07.19.2016

投資の格言通りにならない、日経平均の比較の効果

投資というのは、難しいものであるというのが多くの人が考えていることなのではないでしょうか。特に株式投資などは、どのようにして今後値動きをしているのか、ということを予想しなければ大きな利益を得ることは出来ません。そんな株式投資、株の値動きについては、こんな格言があります。

「自分で予想をするのと、猿にダーツをさせて買う銘柄を決めるのとでは、それほど差がない」。果たして、この格言は本当なのでしょうか。勿論、全く何も考えないで投資を行ったとしても、利益がえられるということは有ることには有ります。運の要素が大きく絡んでいる世界であることは強く否定はしません。しかしながら、やはり自分で考えて投資を行うのと、適当に購入するのとでは、効果に違いがあります。何より大きいのは、自分で考えて投資を行うことは、それ自体がノウハウという資産となり、今後の投資の助けとなることです。

それでは、実際に投資を行うという場合、どのようなものを参考にして考えるのが良いのでしょうか。この際重要なポイントとなるのが「日経平均」というものです。日経平均、正式には日経平均株価というのは、日本全体の株価がどのように変動している状況なのか、ということを概略で把握することができるグラフです。日本には2000弱の東証一部上場企業がありますが、日経平均株価ではその中から特に影響力が強いと考えられる主要な255企業をピックアップし、その値動きについて記録しています。

このグラフを見て、今上がっているから売る、今下がっているから買う、ということも1つの方法です。しかし、もう一つ重要なのが、このグラフを過去のグラフと比較することになります。値動きにはある程度の「前兆」というものがあり、その前兆からどのような結果がえられるのか、ということは過去のグラフで証明されています。現在の値動きに合致しているグラフを見つけることができれば、今後の値動きを予測しうることになります。

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